竹生孝夫著『ブランディング・カンパニー』
(経林書房、2004年5月)

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かつて、ブランディング、ブランドといった言葉は、マーケティング部門内の独特のものでした。だが、ここ数年の動きを見ると「ブランド」に対する関心が、マーケターから経営トップや広く他の部門に広がっており、いわば「ブランド経営革命」が進行しています。ブランド力の背景にある企業の個性、つまり「企業らしさ」を企業戦略の中に取り入れ、未来に向けて変革するマネジメントの仕組みを定着させることが求められているのです。
 本書は、このような「らしさ」の経営を実現する「ブランディング・カンパニー」の成功法則とそれを実践する戦略づくりをテーマにしています。ブランドを重視し永続する企業を目指す経営トップの方々から幹部、スタッフの方、地域や産地のブランドづくりに携わる方々などに広く読んでいただければ幸いです。特に、次のような課題や問題をお持ちの方々に、是非一読をお薦めします。

-ブランドを重視した経営を実践したい
-自社(あるいは地域)の特色を出した戦略づくりを考えたい
-哲学や価値観、方針などの共有化が思ったほど進んでいない
-ブランド経営を実行しているが、思うような成果がみえない
-ブランドに関する知識を一通り習得したい
   
目次の概要
プロローグ
第1章 ブランド、されどブランド
 

1.日本人はブランド好き?
2.「ブランド」志向の変質
3.「らしさ」で価値を生むブランディング・カンパニー

第2章 今なぜブランドか
  1.ブランドとは何か
2.消費者にとってなぜブランドは重要か
3.企業がブランドを重視するのはなぜか
4.ブランド・エクイティと企業価値を求めて
第3章 ブランディング・カンパニー
  1.マーケターがブランドを殺す
2.脱マーケターによるブランド経営革命
3.ブランディング・カンパニーを目指して
 
第4章 成功するブランディング・カンパニーの9つの法則  
  第1の法則:トップ、企業に哲学、ビジョンがある
第2の法則:違いを創る〜アイデンティティの追求
第3の法則:創造性と革新を絶えず追求する
第4の法則:長期的視点をもつ〜時間を超える
第5の法則:焦点を絞り、稀少性を生かす
第6の法則:感動を演出する
第7の法則:価値観を共有化し、全社一丸となる
第8の法則:時間軸と戦略の一貫性を保つ
第9の法則:トップがブランドの全責任をもつ
 
第5章 ブランディング・カンパニーとして永続するために  
  1.ブランディング・カンパニーに変身する全体の流れ
2.企業理念と企業ビジョン
3.戦略づくり
4.企業を超えて、地域を超えて、ブランドは行く
 
エピローグ  
     
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